近況のご報告(2026年4月復帰予定)

ご無沙汰しております!イラストレーターのレミイ華月です。

近況が長くなってしまったので先に結論から申し上げますと、2026年4月入園の保育園申し込みをいたしましたので、来年4月に復帰予定となりました。

居住自治体は待機児童40名超の激戦区?なのですが、自転車通園も加味し駅より遠方の園も希望に入れた為、自治体の職員さん曰く4月入園はおそらく大丈夫だろうとの事。

途中入園も7月より申請中ですが毎月落選し続け、今年度の入園は絶望視しております為、来年4月復帰予定とさせていただきました。

<ここからその他の近況報告です>

育休中もなるべく毎月状況報告のブログはUPしたいと思いつつ出来ておりませんでした。産前はここまで想像つかなかった『朝から晩まで育児育児育児!』の日々にあっぷあっぷしております。

産後2〜3ヶ月位までは身体のダメージも大きく、子どもも夜一晩中眠る事も無く大変なのですが、その後は多少ラクになるのだろうとタカを括っておりました…。

現実は数多の先輩ママ達がおっしゃっていた『その時その時で大変な事が変わり結局はずーっと大変だよ』という言葉通りでした。

<以下大変具合についての記述 飛ばして問題ありません>
今は離乳食が3回になり、授乳(ミルク)も4回、オムツは最低1.5時間に1回は交換(成長し量が増えたのか1時間でおしっこ漏れする事も…)当然洗い物の回数も増え、成長の為1日2回は昼寝させる必要が有り(セルフねんねしないので寝かしつけ必須)身体の発達の為、食事昼寝の合間には見張りながらのびのび遊ばせる必要もあり…

正真正銘育児をこなすだけで1日が終わってしまっています。

おまけに発達の問題があるかもしれない疑惑と体重が増えない問題が出てきたり(これらは一旦解決しました)、自我が強くなりお世話の度に気に食わないと癇癪を起こす問題まで発生し、心配やストレスも大きく、夫も毎週出張があり、正直ここ1ヶ月くらいは疲れ果て何も考えられませんでした。

そんなこんなで『子どもが成長したら自宅保育で少しはお仕事できるのでは?』という希望は、変わる変わる襲い来る様々な問題に吹き飛ばされ今日に至ります。保育園通園が叶わないと3時間睡眠等で時間を捻出しない限り復帰はムリと悟りました。

全く関係ないのですが、産後毎度『育児が大変で仕事復帰出来ません』と報告しています為、これから子どもをもうけようと考える方に『それなら子どもを産むのはやめておこうかな』と思われてしまったら良くないので最後に補足しておきます。

<補足>

毒親(父)かつ最悪の家庭環境で育ち、子を持つことは考えられなかった若い頃。

大好きな夫と結婚出来てもすぐには子どもを考えられなかったし、不妊治療するかも相当悩み、何がなんでも子どもが欲しい!という気持ちまでは至らなかった私。

そんな私ですが、産まれてから自分の子どもというのはこんなにも可愛いのか!と驚愕しております。

とにかく大変です!ですが、子どもがいる事で明るい気持ちになる面も有ります(自分が死んでも夫を1人にしないで済む、自分が歳を取っても子どもは成長するので年月が経つのが恐ろしく感じなくなったなど)

小さい頃の将来の夢が大人になって変わった人も多いと思いますが、人の気持ちは加齢と共に変わったりします。

若い頃は1人や夫婦だけの人生が楽しく『子育て大変ならやめておこう』と思う方や、逆に『余裕が無いので子を持つのは考えられない』という方も多く、自分もそうでしたのでその気持ちは大変理解できます。

ただ歳をとった時に『大変でもチャレンジしておけば良かった!』と後悔する方も一定いらっしゃるかもしれないので、大変ですがそれだけではないと申し上げておきます!

※子どもを希望しても必ず全員が授かれるワケでは無い事は前提として、今後希望する方は大変だけど私は今こんな気持ちですよ〜!という補足でした

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